ネットショップを運営する際、「住所をどこにするか」は意外と重要なポイント。
自宅住所をそのまま公開するのは不安…という方に人気なのがバーチャルオフィスです。
おしゃれな都心の住所を利用でき、郵便物の転送や電話対応などネットショップ運営を支えるサービスも充実。
ただし料金やサポート内容は会社によって大きく異なります。
この記事ではネットショップ運営に向いているバーチャルオフィスを厳選して6社ご紹介!
さらに選び方のコツや失敗しないポイントもわかりやすく解説します。
これからネットショップを立ち上げたい方、今の住所利用に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
おすすめはGMOオフィスサポート!
GMOオフィスサポートは東証プライム上場のGMOインターネットグループ株式会社が提供する安心のバーチャルオフィスサービスです。
月額わずか660円という業界トップクラスの低価格で利用でき、ビジネスの成長段階に合わせて柔軟にプランを選択可能。最短即日で利用開始できるスピード感も魅力です。
またGMOあおぞらネット銀行との連携により、法人銀行口座の開設もスムーズ!登記や開業準備を一気に進められます。
今なら初年度の基本料金が3ヶ月分無料というお得なキャンペーンも実施中です!
ネットショップ運営に最適なバーチャルオフィス6選
GMOオフィスサポート:初年度3ヶ月分基本料金が無料に!
◎おすすめプラン:隔週転送プラン
| 月額料金 | 2,200円 |
| 初期費用 | 入会金・保証金0円 |
| 法人登記 | 可能 |
| 郵便転送 | 2週間に1回 |
| 電話番号貸出 | 不可 |
| 電話代行 | 不可 |
- GMOあおぞらネット銀行との連携がある
- 郵便物転送サービスが充実(150g以内の郵便転送料が無料)
- 東証プライム上場のグループ会社で安心
- GMOグループのサービスとの連携が充実
GMOオフィスサポートはGMOインターネットグループ株式会社が運営するバーチャルオフィスサービスです。
2021年にスタートした比較的新しいサービスながら、東証プライム上場企業グループによる安心の運営体制と業界最安級の料金設定が魅力です。
利用できる住所はいずれも都心の一等地オフィスビル。名刺や登記に記載するだけで、会社の信頼性やブランドイメージを高めることができます。
中でも特筆すべきはGMOあおぞらネット銀行との提携。法人設立直後の企業でもスムーズに法人口座を開設できる点は他社にはないメリットです。
低コストで安心・信頼性の高いバーチャルオフィスを探している方に特におすすめできるサービスです。
□他のプラン
| 転送なしプラン | 月1転送プラン | 週1転送プラン | |
| 月額料金 | 660円 | 1,650円 | 2,750円 |
| 初期費用 | 入会金・保証金0円 | ||
| 法人登記 | 不可 | 可能 | |
| 郵便転送 | 不可 | 月に1回 | 週に1回 |
| 電話番号貸出 | 不可 | ||
| 電話代行 | 不可 | ||
DMMバーチャルオフィス
◎おすすめプラン:ベーシックプラン
| 月額料金 | 2,530円〜 |
| 初期費用 | 保証金:5,000円 入会金:5,500円 |
| 法人登記 | 可能 |
| 郵便転送 | 週1回 |
| 電話番号貸出 | オプション 月額2,200円 |
| 電話代行 | オプション 月額1,650円※AI電話秘書 |
- 信頼のDMM.comグループが運営
- DMMグループの他サービスとの連携が可能
- 最短即日で利用可能
- 法人登記・住所利用・郵便転送がすべてオンライン完結
DMMバーチャルオフィスは「DMM.comグループ」が運営する、安心感と利便性を兼ね備えたバーチャルオフィスサービスです
申し込みから最短即日で利用開始でき、住所利用・郵便転送・法人登記といったビジネスに必要な手続きをすべてオンラインで完結できます。さらに届いた荷物は写真で確認でき、通知もLINEで受け取れるためどこにいても安心して管理できます。
またDMMグループならではの強みとして、クラウドサービスや会計サポートなど他のDMMサービスと連携できるのも嬉しいポイント。起業・開業時の手間やコストを大幅に削減できます。
□他のプラン
| ミニマムプラン | |
| 月額料金 | 660円 |
| 初期費用 | 入会金:5,500円 |
| 法人登記 | 可能 |
| 郵便転送 | 週1回 |
| 電話番号貸出 | オプション 月額2,200円 |
| 電話代行 | オプション 月額1,650円※AI電話秘書 |
NAWABARI
◎おすすめプラン:ネットショップ運営プラン
| 月額料金 | 1,100円 |
| 初期費用 | 初期費用:5,500円 |
| 法人登記 | 不可 |
| 郵便転送 | 週1回 |
| 電話番号貸出 | 可能 ※電話転送は2,80円/月 |
| 電話代行 | オプション 月額3,800円 |
- 郵便物のGPSチェックをしてくれる
- EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィス第1位
- 電話要件転送が基本プランに組み込まれている
- BASE・17LIVEなど提携サービス多数
NAWABARIはEC業界関係者が選ぶ「バーチャルオフィスサービス第1位」に輝いた実績を持つ、運営歴10年以上の老舗バーチャルオフィスサービスです。
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
最大の特徴は届いた郵便物を無料で金属探知検査してくれる独自の安全対策サービス。発信器や危険物が仕込まれた荷物を転送前に検知できるため、特に個人情報の扱いに敏感なインフルエンサーやネットショップ運営者に人気です。
さらに週1回の郵便転送サービスに加えて、電話要件転送機能の無料利用が基本プランに含まれているのも魅力。
安心・安全・利便性の三拍子が揃った信頼度の高いバーチャルオフィスサービスです。
□他のプラン
| ビジネスプラン | |
| 月額料金 | 1,650円 |
| 初期費用 | 初期費用:5,500円 |
| 法人登記 | 可能 |
| 郵便転送 | 週1回 |
| 電話番号貸出 | 可能 ※電話転送は2,80円/月 |
| 電話代行 | オプション 月額3,800円 |
METSオフィス
◎おすすめプラン:ビジネスプラン
| 月額料金 | 825円〜 |
| 初期費用 | 利用料12ヶ月分+入会金+手数料 |
| 法人登記 | 不可 |
| 郵便転送 | ・「来店受取(任意で転送利用)」 ・「郵便転送1回分無料」 ※どちらか選択できる |
| 電話番号貸出 | オプション 月額1,080円〜 |
| 電話代行 | オプション ※要相談 |
- 業界最安値の月額270円から
- 自社ビル直営で閉鎖リスクなし
- 創業50年以上の老舗企業が運営
- レンタルオフィス・会議室も併設
METSオフィスは50年以上にわたり不動産業を営む「オリンピア興業株式会社」が運営する、信頼と実績のあるバーチャルオフィスです。
最大の特徴は運営会社が自社所有の一棟ビル内でサービスを提供している点。そのため中間コストがかからず、業界最安水準の料金で利用できるのが魅力です。さらに直近2年間の会員継続率はほぼ99%と高く、利用者からの満足度も非常に高いことが分かります
また個人事業主から法人化を目指す方向けの「会社設立サポートプラン」も用意されており、法人設立日までのフリーレント特典や法人口座開設・専用電話番号取得のサポートなど、起業初期の手厚い支援が充実しています。
□他のプラン
| ライト プラン |
ネットショップ プラン |
ビジネス+ プラン |
会社設立 サポート |
|
| 月額料金 | 270円 | 413円 | 847円 | 770円 |
| 初期費用 | 利用料12ヶ月分+入会金+手数料 | |||
| 法人登記 | 不可 | 可能 | 不可 ※法人契約変更手数料無料 |
|
| 郵便転送 | 不可 | 可能 | 可能 ※月1回分無料 |
|
| 電話番号貸出 | 不可 | オプション 月額1,080円 |
||
| 電話代行 | 不可 | オプション ※要相談 |
||
京都朱雀スタジオ
◎おすすめプラン:ビジネスプラン
※プランは1プランのみ
| 月額料金 | 550円 |
| 初期費用 | 0円 |
| 法人登記 | 可能 |
| 郵便転送 | ・週1回転送:550円/回 ・即時転送:550円/回 |
| 電話転送 | 可能 |
| 電話代行 | 不可 |
- 初年度料金が実質0円に!(条件あり)
- 月額550円で法人登記も可能
- 非営利団体運営で安心
- 電話番号レンタルが無料
京都朱雀スタジオは非営利団体である「和文化推進協会」が運営する、法人向けのバーチャルオフィスです。京都市の豊かな歴史と文化を背景に、伝統と現代ビジネスを融合させた拠点として注目を集めています。
最大の特徴は条件を満たせば初年度の利用料金が無料になるところ。
- 利用開始後に京都市へ納税地を移転:割引還元50%
- バーチャルオフィス引越割引適用:割引還元50%
上記の2つ条件が合わさると初年度料金が無料に!
また2年目以降でも月額550円という業界最安水準の利用料金。法人登記にも対応しており、電話番号の無料レンタルも可能です。低コストながら本格的なビジネス展開ができるため、個人事業主や小規模企業から高い支持を得ています。
京都朱雀スタジオを利用すれば初期費用を最小限に抑えつつ、信頼感のあるビジネス拠点を持つことができます。
R-INNOVATION(レゾナンス)
◎おすすめプラン:住所貸しプラン
| 月額料金 | 550円 |
| 初期費用 | 入会金:5500円 デポジット:1000円~ |
| 法人登記 | 不可 |
| 郵便転送 | ・100gまで:300円 ・150gまで:450円 ・250gまで:500円 ・500gまで:650円 ・スポット転送:550円/回 |
| 電話転送 | 不可 |
| 電話代行 | 不可 |
- 事業内容がネットショップ運営のみの人が利用可能
- 届いた郵便物は無料で写真通知
- 銀行口座開設を手伝ってくれる
- リアルタイムで郵便物・電話対応内容の確認ができる
R-INNOVATIONは人気バーチャルオフィス「レゾナンス」の姉妹サービスとして展開されており、ネットショップ運営時に特化したサービスです。
プランは5種類用意されており、最安プランは月額550円と非常にリーズナブル。郵便物や宅配便の受け取り報告、週1回の転送サービスが含まれています。他のプランでは電話転送・秘書代行・内線取次サービスといった機能も利用可能。
また会員専用サイトから郵便物や電話応対の内容をリアルタイムで確認できたり、ネットショップ開設に必要な銀行口座のサポートなど開業初心者にも嬉しい機能が充実。
ただし利用できるのは個人事業主のみで、法人利用や物販以外の事業では申し込みができない点には注意が必要です。
□他のプラン
| 転送電話2点セットコース | 転送電話3点セットコース | 電話秘書代行内線取次 +住所貸しプラン |
電話秘書代行貸出し番号発信 +住所貸しプラン |
|
| 月額料金 | 2,750円 | 3,850円 | 7,400円 | 8,500円 |
| 初期費用 | 入会金:5500円 デポジット:1000円~ |
|||
| 法人登記 | 不可 | |||
| 郵便転送 | 毎週水曜転送 | |||
| 電話番号貸出 | 可能 | |||
| 電話代行 | 不可 | 可能 | ||
こんな人にバーチャルオフィスはおすすめ!
バーチャルオフィスは以下のような人におすすめです!
- 自宅住所を公開したくない個人事業主
- ネットショップをこれから立ち上げる人
- 費用を抑えて開業したい副業・兼業の方
- 都心の住所でブランドイメージを高めたい方
自宅住所を公開したくない個人事業主
個人事業主がネットショップやホームページ、請求書などで事業用住所を公開する際、「自宅住所を出したくない」という悩みはよくあります。
バーチャルオフィスを利用すれば自宅住所を公開せずに事業用の住所を利用できるため、プライバシーをしっかり守れます。
特に女性の起業家や在宅で仕事をしている方にとって、安全面や信頼性の面で大きなメリットがあります。
ネットショップをこれから立ち上げる人
ネットショップを運営する際、「特定商取引法」に基づいて住所を公開する義務があります。
バーチャルオフィスを利用すればショップ用の公開住所として使えるため、自宅住所を明かす必要がなくなります。また郵便物転送や電話対応サービスがあるバーチャルオフィスを選べば、お客様対応もスムーズ。低コストで信頼感ある店舗運営をスタートできます。
費用を抑えて開業したい副業・兼業の方
副業や小規模ビジネスの場合、実際にオフィスを借りるのはコスト面で大きな負担になります。
バーチャルオフィスなら月額数百円〜数千円で「都心の住所」を利用できるため、固定費を大幅に削減できます。
登記対応プランを選べば法人設立にも対応できるため、「副業から本格起業へ」とステップアップを考えている人にもおすすめです。
都心の住所でブランドイメージを高めたい方
銀座・渋谷・表参道など都心の一等地住所をバーチャルオフィスで利用できるのも大きな魅力です。
ビジネス名刺やホームページに都心の住所を記載することで、信頼性やブランド力を高められるため、特にデザイン業やコンサル業など「印象が大切な業種」に最適です。
実際にオフィスを構えるよりも低コストで見栄えと信頼感を同時に得ることができます。
ネットショップ運営でバーチャルオフィスを使うメリット
ネットショップ運営でバーチャルオフィスを使う際には以下の5つのメリットがあります。
- 都心の住所で信頼性アップできる
- 自宅住所を公開しなくて済む
- コストを抑えて開業が可能
- 郵便物や荷物の受け取り・転送が可能
- 法人登記ができる
都心の住所で信頼性アップできる
ネットショップの住所として都心の一等地住所を利用することで、顧客や取引先に対して安心感と信頼感を与えられます。
自宅住所ではなく知名度の高い地域の住所を掲載することで、ショップのブランドイメージ向上にもつながります。
特に初めて利用する顧客に対して「信頼できる店舗」という印象を与えられるのは大きなメリットです。
自宅住所を公開しなくて済む
バーチャルオフィスを利用する最大のメリットのひとつが、自宅住所を公開せずに済むことです。
ネットショップ運営では特定商取引法に基づき住所公開が義務付けられていますが、個人情報を守りつつショップ運営が可能です。
特に女性起業家や在宅で仕事をしている方にとってプライバシー保護の面で安心です。
コストを抑えて開業が可能
実際のオフィスを借りる場合、賃料・光熱費・内装費など高額な初期費用がかかります。
バーチャルオフィスなら月額数百円〜数千円で住所利用や郵便受け取りができるため、低コストで開業可能。
ネットショップを副業や兼業で始める方にも最適です。
郵便物や荷物の受け取り・転送が可能
バーチャルオフィスでは郵便物や宅配便を受け取り、指定の住所や自宅へ転送してもらうサービスが利用できます。
また荷物の受け取り通知をメールやLINEで受け取れるサービスもあり、在宅時間が少なくても効率的にショップ運営が可能です。
法人登記ができる
バーチャルオフィスの多くは法人登記に対応しており、設立した会社の住所として登録できます。
これによりショップ運営を法人化して信頼性を高めることができ、銀行口座開設や取引先との契約もスムーズに行えるのが大きな利点です。
ネットショップ運営でバーチャルオフィスを使う際の注意点
以下ではネットショップ運営でバーチャルオフィスを使う際の注意点を3つご紹介します。
- 郵便物転送の頻度・料金・何が受け取り可能か確認
- 安ければ良いわけではない
- 支払い方法の確認は忘れずに
郵便物転送の頻度・料金・何が受け取り可能か確認
バーチャルオフィスでは郵便物や宅配便を転送してもらえるサービスがありますが、転送の頻度や料金、どの種類の荷物が受け取れるかは会社ごとに異なります。
例えば週1回の転送プランや月1回のみのプラン、宅配便は追加料金が必要な場合もあります。事前に確認せずに契約すると、必要な荷物が届かなかったり、思わぬ追加費用が発生することもあるため注意が必要です。
安ければ良いわけではない
バーチャルオフィスは月額料金が安い=良いサービスとは限りません。
安価なプランでは郵便物の受け取り範囲が限定されていたり、電話対応サービスがなかったりする場合があります。
ネットショップ運営で必要な機能(法人登記可否、郵便・宅配対応、電話転送など)が揃っているかを確認し、コスパと機能のバランスで選ぶことが重要です。
支払い方法の確認は忘れずに
契約前に利用できる支払い方法を必ず確認しましょう。
クレジットカードのみ対応の会社もあれば、銀行振込や口座引き落としに対応している会社もあります。
また支払い方法によっては手続きが面倒になったり、料金の引き落としが遅れてサービスが停止されるリスクもあるため、自分に合った支払い方法を事前に確認しておくことが安心です。
バーチャルオフィス選びで失敗しないための5つのポイント
- 郵便転送・荷物対応の有無をチェック
- 料金体系が明確か(月額料金・初期費用・転送費など)
- サポート体制が整っているか
- 実績・評判のある運営会社か
- 住所をどこにするか
郵便転送・荷物対応の有無をチェック
バーチャルオフィスの大きな利点は郵便物や宅配便を受け取り、必要に応じて転送してもらえることです。しかし会社によって対応内容は異なります。
- 転送頻度が週1回・月1回など限定される
- 郵便物のみ対応で宅配便は不可
-
転送手数料が別途かかる
こうした違いを事前に確認し、自分のネットショップや事業の運営スタイルに合うかをチェックすることが大切です。
料金体系が明確か(月額料金・初期費用・転送費など)
契約前に料金体系が分かりやすいか確認しましょう。
- 初期費用は必要か
- 月額料金はいくらか
-
郵便・宅配転送の費用は別途か
料金が不明瞭だと後から予想外の費用がかかることがあります。トータルコストをしっかり把握して選ぶことが重要です。
サポート体制が整っているか
郵便物や電話対応など、バーチャルオフィスにはさまざまなサポートが付帯しています。
トラブルや疑問が発生した際に迅速かつ丁寧に対応してくれるサポート体制があるかどうかも重要なポイントです。
特に初心者やネットショップ運営が初めての方はサポートの有無で利用のしやすさが大きく変わります。
実績・評判のある運営会社か
運営会社の信頼性も大切です。設立間もない会社や運営実績が少ない会社では、急なサービス終了や対応の不備リスクがあります。
- 会員数や継続率が高い
- 運営年数が長い
-
利用者の口コミや評判が良い
こうした点をチェックすると安心して利用できます。
住所をどこにするか
バーチャルオフィスで利用する住所は、ビジネスの信頼性やブランドイメージに直結します。
- 自宅に近い場所:郵便物受け取りが便利
- 都心の一等地住所:信頼感・ブランド力アップ
事業内容や顧客層に合わせて、住所の選択も重要なポイントです。
住所を選ぶときのポイント|おすすめエリアは?
今回は東京でバーチャルオフィスを利用する場合のエリアごとの特徴をご紹介します。
銀座・丸の内・大手町
- 特徴
東京の中心地で、金融機関や大手企業が集まるエリア。高級感と信頼性があり、法人登記にも適しています。
- メリット
・名刺やホームページに記載するだけで信頼感が大幅アップ
・金融機関や取引先からの信用度が高い
・海外取引や法人契約にも便利
渋谷・表参道・代官山
- 特徴
若者やクリエイティブ系企業が多く集まるトレンドエリア。デザインやIT系のブランドイメージにマッチします。
- メリット
・トレンド感のある住所で、若い顧客層へのアピールに最適
・IT系・Web系・クリエイティブ業種との相性が良い
・おしゃれなオフィスビルが多く、SNSでの見栄えも良い
新宿・池袋・秋葉原
- 特徴
交通アクセスが非常に便利な大規模ターミナル駅周辺。幅広い業種に対応可能で利便性重視の方におすすめ。
- メリット
・郵便物や荷物の受け取りがしやすく、アクセスも良好
・全国や海外からのアクセスにも便利
・商業施設が多く、オフィスや打ち合わせ場所も確保しやすい
品川・六本木・赤坂
- 特徴
国際的なビジネスや海外取引を意識する企業に人気のエリア。高級ホテルやオフィスビルも多いです。
- メリット
・国際的な信用度が高く、海外取引に有利
・高級感のある住所でブランド価値を高めやすい
・ミーティングや商談用のレンタルスペースが充実
まとめ
ネットショップ運営でバーチャルオフィスを利用することでプライバシーを守りながら信頼性を高めることができます。
最近では郵便転送・電話対応・登記対応など、ネットショップ運営に特化したサービスも増えています。ただし料金やサポート内容は会社によって差があるため、「住所」「料金」「サポート」の3点を比較して選ぶことが大切です。
本記事で紹介した6社はいずれも評判が高く、初心者にもおすすめできるサービスばかり。
自分のショップ運営スタイルに合ったオフィスを選び、安心してネットショップを成長させましょう。